2023年07月25日
会社でのできごと
こんにちは。クリエイティブサービスGのYです。
先日、地域とデザイン経営に関するセミナーに参加させていただきました!
表題は「こわくないデザイン ― 経営とデザインの付き合い方を探る ―」。
なぜ「こわくないデザイン」という表題なのかというと、
デザイナーは独特の世界観を持っており、なんだか近寄りがたいというイメージが強いからだそうです。(弊社デザイナーはこわくないですよ!)
セミナーの趣旨として、地域の事業者とデザイナーを結び、一緒に地域を盛り上げていこうということで、
経済産業省デザイン制作室室長補佐とデザイン事務所の代表の2名の方から講演いただきました。
一見、デザインと経営って関係があるの?と思われがちですが、
実は歴史的にとても密な関係を築いてきており、
実際デザイナーがかかわることで売り上げを伸ばしている企業も多いです。
そのような結果が出せる理由として、
「デザイナーが事業者に寄り添い、徹底的に相手の立場に立ち、ものを届けることをしているから」
だとおっしゃっていました。
相手に買ってもらえるものを作ることが作り手の役目です。
日々の忙しさで、おろそかになりがちですが、忘れてはいけない大事な姿勢です
(私もよく忘れてしまいます)
デザイナーってなんだかカッコイイな…と憧れてこの職に就きましたが、
相手の立場に立てるデザイナーはもっとカッコイイな…と思ったので、
日々頑張っていきたいです
先日、地域とデザイン経営に関するセミナーに参加させていただきました!
表題は「こわくないデザイン ― 経営とデザインの付き合い方を探る ―」。
なぜ「こわくないデザイン」という表題なのかというと、
デザイナーは独特の世界観を持っており、なんだか近寄りがたいというイメージが強いからだそうです。(弊社デザイナーはこわくないですよ!)
セミナーの趣旨として、地域の事業者とデザイナーを結び、一緒に地域を盛り上げていこうということで、
経済産業省デザイン制作室室長補佐とデザイン事務所の代表の2名の方から講演いただきました。
一見、デザインと経営って関係があるの?と思われがちですが、
実は歴史的にとても密な関係を築いてきており、
実際デザイナーがかかわることで売り上げを伸ばしている企業も多いです。
そのような結果が出せる理由として、
「デザイナーが事業者に寄り添い、徹底的に相手の立場に立ち、ものを届けることをしているから」
だとおっしゃっていました。
相手に買ってもらえるものを作ることが作り手の役目です。
日々の忙しさで、おろそかになりがちですが、忘れてはいけない大事な姿勢です
(私もよく忘れてしまいます)
デザイナーってなんだかカッコイイな…と憧れてこの職に就きましたが、
相手の立場に立てるデザイナーはもっとカッコイイな…と思ったので、
日々頑張っていきたいです