2011年07月25日
社員のつぶやき
WEBデザイングループの齊藤です。
私事ですが、先日長いお休みを頂き、新婚旅行でトルコに行ってきました。
そこで撮った写真の中から、旅の思い出を少しですがご紹介したいと思います。
トルコという国は、3%がヨーロッパ、97%がアジアという、ヨーロッパとアジアの間にある国です。
「たかが3%か」と思うかもしれませんが、その3%は全てイスタンブール。
要は、イスタンブールだけでみるとヨーロッパとアジアが半々。
イスタンブールにいると、ほんとに両方の雰囲気を感じることができます。
街には、ヨーロピアンでオシャレなカフェや飲食店が立ち並ぶところがあったかと思えば、
ところ狭しと香辛料や、アジアンな色とりどりのランプを売る店がズラーッと軒を連ねるバザールがあったり。
街の人もほんと友好的で、いろんな人が声をかけてきてくれます(物売りじゃないですよ!)。
そんなインタンブールからちょっと行くと、
エーゲ海や地中海があり、ヨーロッパのセレブ達がバカンスしています。
日が長く、夜の9時くらいまで明るいので、夕方から夜にかけての夕日はヤバイです。言葉なくします。
ヨーロッパ感じるエフェソス遺跡というところもあり、古代の歴史を感じることもできます。
また、トルコは農業が盛んな国でもあります。
都会から離れると、大きなトラクターに乗って畑仕事をしている農夫がいたり、
ひつじ飼いがいたり、大量の牛がいたり・・・。
田舎に住む人の多くが、広大な畑を持っているようで、
明るいオレンジ色や、黄色、きみどり色のカラフルな家の横に必ずトラクター、
必ず畑、たまに牛やひつじ、という、アルプスの少女ハイジに出てきそうな雰囲気があるのです。
次に、アルプスの少女ハイジの雰囲気がさらに増す、サフランボル地方。
スケジュールの都合でこの地方までは行けませんでしたが、よく似た雰囲気の村に行きました。
ここは山の中にあり、そこにある家々は真っ白の外壁に茶色の屋根。
その家の横で、おばあちゃんが手作りした毛糸の靴下、かわいらしい刺繍の入った服、
色鮮やかな食器類などなど、見ていて飽きのこない雑貨を路上販売しています。
もちろんおじいちゃんは農業をやっているので、近くでトラクターをタバコふかしながら運転しています。
日本で見るとただのおやじなんですが、ここで見るとなんかカッコイイんです。
ほんとにいいところでした。
世界遺産もあります。
カッパドキアと、パムッカレ。
カッパドキアは変な形をした岩がダーッとあるとことで、パムッカレは石灰を含んだ温泉が流れて、
棚田のようになったところ。なかなか言葉では伝えられませんので、こちらを。
カッパドキア - Google 画像検索 http://bit.ly/nztZTB
パムッカレ - Google 画像検索 http://bit.ly/oNZ0ZK
2つとも言うことなしです。素晴らし過ぎます。
歴史的な寺院、モスク、遺跡とは全然違う、からだ全体で感じろ!と言わんばかりの雰囲気です。
特に、カッパドキアでは念願の気球にも乗れました。
早朝5時にホテルを出発し、気球に乗ってカッパドキアの奇妙な岩の上を空中散歩します。
だいたい30個くらいの気球が飛んでいて、どれもカラフルでそれがまたいい絵になります。
そんなときにご来光!ほんと良かった。弾丸トラベラー!!って感じでした。
ラブサイケデリコのフリーダムが頭の中で流れてました。
最後に、食べ物ですが、
とろーーーーりトルコアイス、ケバブをはじめ、世界3大料理であるトルコ料理も堪能しました。
ちょっと苦手な香辛料の強い料理もありましたが、それもまたトルコって感じで気にならず。
そんなこんなで、書き出したら止まらないトルコの話。
ぜひともオススメします。
「なんでトルコ???」
と、みんなから言われますが、トルコはほんとにいいところなんです。
行けばわかります。行きたくなった方は齊藤までご一報を。
最後に、会社の皆さん、お客さん、休みをありがとうございました!!!
また仕事がんばります!!!
私事ですが、先日長いお休みを頂き、新婚旅行でトルコに行ってきました。
そこで撮った写真の中から、旅の思い出を少しですがご紹介したいと思います。
トルコという国は、3%がヨーロッパ、97%がアジアという、ヨーロッパとアジアの間にある国です。
「たかが3%か」と思うかもしれませんが、その3%は全てイスタンブール。
要は、イスタンブールだけでみるとヨーロッパとアジアが半々。
イスタンブールにいると、ほんとに両方の雰囲気を感じることができます。
街には、ヨーロピアンでオシャレなカフェや飲食店が立ち並ぶところがあったかと思えば、
ところ狭しと香辛料や、アジアンな色とりどりのランプを売る店がズラーッと軒を連ねるバザールがあったり。
街の人もほんと友好的で、いろんな人が声をかけてきてくれます(物売りじゃないですよ!)。
そんなインタンブールからちょっと行くと、
エーゲ海や地中海があり、ヨーロッパのセレブ達がバカンスしています。
日が長く、夜の9時くらいまで明るいので、夕方から夜にかけての夕日はヤバイです。言葉なくします。
ヨーロッパ感じるエフェソス遺跡というところもあり、古代の歴史を感じることもできます。
また、トルコは農業が盛んな国でもあります。
都会から離れると、大きなトラクターに乗って畑仕事をしている農夫がいたり、
ひつじ飼いがいたり、大量の牛がいたり・・・。
田舎に住む人の多くが、広大な畑を持っているようで、
明るいオレンジ色や、黄色、きみどり色のカラフルな家の横に必ずトラクター、
必ず畑、たまに牛やひつじ、という、アルプスの少女ハイジに出てきそうな雰囲気があるのです。
次に、アルプスの少女ハイジの雰囲気がさらに増す、サフランボル地方。
スケジュールの都合でこの地方までは行けませんでしたが、よく似た雰囲気の村に行きました。
ここは山の中にあり、そこにある家々は真っ白の外壁に茶色の屋根。
その家の横で、おばあちゃんが手作りした毛糸の靴下、かわいらしい刺繍の入った服、
色鮮やかな食器類などなど、見ていて飽きのこない雑貨を路上販売しています。
もちろんおじいちゃんは農業をやっているので、近くでトラクターをタバコふかしながら運転しています。
日本で見るとただのおやじなんですが、ここで見るとなんかカッコイイんです。
ほんとにいいところでした。
世界遺産もあります。
カッパドキアと、パムッカレ。
カッパドキアは変な形をした岩がダーッとあるとことで、パムッカレは石灰を含んだ温泉が流れて、
棚田のようになったところ。なかなか言葉では伝えられませんので、こちらを。
カッパドキア - Google 画像検索 http://bit.ly/nztZTB
パムッカレ - Google 画像検索 http://bit.ly/oNZ0ZK
2つとも言うことなしです。素晴らし過ぎます。
歴史的な寺院、モスク、遺跡とは全然違う、からだ全体で感じろ!と言わんばかりの雰囲気です。
特に、カッパドキアでは念願の気球にも乗れました。
早朝5時にホテルを出発し、気球に乗ってカッパドキアの奇妙な岩の上を空中散歩します。
だいたい30個くらいの気球が飛んでいて、どれもカラフルでそれがまたいい絵になります。
そんなときにご来光!ほんと良かった。弾丸トラベラー!!って感じでした。
ラブサイケデリコのフリーダムが頭の中で流れてました。
最後に、食べ物ですが、
とろーーーーりトルコアイス、ケバブをはじめ、世界3大料理であるトルコ料理も堪能しました。
ちょっと苦手な香辛料の強い料理もありましたが、それもまたトルコって感じで気にならず。
そんなこんなで、書き出したら止まらないトルコの話。
ぜひともオススメします。
「なんでトルコ???」
と、みんなから言われますが、トルコはほんとにいいところなんです。
行けばわかります。行きたくなった方は齊藤までご一報を。
最後に、会社の皆さん、お客さん、休みをありがとうございました!!!
また仕事がんばります!!!