システム開発グループのH高橋です。
週末、ここ福井ではドカンと雪が降りました。
50cm弱積もったらしいですね。
週が明けて、幹線道路は朝の渋滞が激しいです。
少し早めに起きて、時間に余裕のある通勤を心がけています。
雪国で車に乗られる方は、運転には十分に注意しましょう。
どうしてこうなったと思うぐらい路面が凸凹、ガタガタのところがありますから。
ところで、皆さんは、仕事やプライベート、
今の学生さんなら就職活動にもメールを使うのではないでしょうか。
ごく当たり前のように使っているメールですが、
便利な反面、送り方を間違えると怖い一面も持っていると思います。
誤解を生んだり、失礼になったり、意図しない相手に伝わったり・・・
個人的な事ですが、仕事でメールを出す際に気を付けていること三点を、
ここで紹介したいと思います。
(ごめんなさい今回は前回より内容が堅いです)
★1 送信前に内容を三度読み返す
私の上司もよくおっしゃっています。
本文を読み返すと、誤変換があったり、文法が間違っていたりするのに気が付くことがあります。
誤変換については、『ご回答申し上げます』と『ご解答申し上げます』とか、
『HDD内蔵』と『HDD内臓』とかは、なかなか気づきにくいです。
世の中には『痴呆議員』と間違えて送ってしまった人もいるそうです。
送信してからでは遅いので、よーく読み返しています。
★2 件名、添付ファイルの有無、宛先を再確認する
これも大事なことだと思います。
新規の用件なのに、件名にRe(返信)がついていると変に思われてしまいます。
また、『添付しました』・・・と書いておいて、ファイルを添付するのを忘れる失敗もありがちです。
そして宛先を間違えるというのは、一番あってはならないことです。特に気を付けています。
★3 メールだけの連絡にしない。電話も併せる。
メールだけだと相手に一方的な印象を与えてしまうかもしれません。
常に必要とは限りませんが、メール送信の前後どちらかで、
電話を差し上げると丁寧だと思います。
この時メールで説明しにくかったことも話せますからね。
・・・とまあ、なんだかマナー研修のようになってしまいました。
私自身、マナーについて語れる身ではないのに・・・
メールには人柄が出ます。
メールで損をしないためにも、普段書いているメールから、
見直してみませんか?