2014年12月01日
社員のつぶやき
営業マーケGのオサダです。
最近革靴を購入したのですが、汚れが目立つことと履き始めの革の固さと履き癖の付き方が気になり靴磨き用品を購入しました。
いい靴や気に入った靴は長く履きたいですよね。
というわけで今回自分で靴磨きをして思いのほかうまくいったのでご紹介したいと思います。
最近革靴を購入したのですが、汚れが目立つことと履き始めの革の固さと履き癖の付き方が気になり靴磨き用品を購入しました。
いい靴や気に入った靴は長く履きたいですよね。
というわけで今回自分で靴磨きをして思いのほかうまくいったのでご紹介したいと思います。
自分なりに調べたところどうやら革靴の種類によって磨き方が異なるとのこと。
今回は革靴/ブーツタイプとオイルレザーのブーツを磨きました。
(画像を用意できればよかったのですが磨き終わった後に写真を撮ってないことに気づきました・・・またいずれ画像つきで!)
参考までに磨き終わった靴がこちらになります。
◆今回用意した道具は以下になります。
画像でいうところの左から3足分のドクターマーチンがこちらにあたります(自分調べなので違っていたらごめんなさい)。
ビフォーアフターで写真を残さなかったことを後悔しています・・・
左の1足と残りの2足では磨き方を変えてみました。
というのもブーツタイプの磨き方は好みによって分かれる部分もあるらしく、靴墨を使って仕上げるのが一般的らしいですが、オイルを塗って革を柔らかくしたり、ツヤを出したりする人もいるようです。
◎革靴/ブーツタイプを磨いてみた
◆ブラシを使って汚れを落とす
革の表面をブラシを使ってガシガシと汚れを落としていきます。
靴の底との接合部分の隙間などにはいった埃もしっかりと落とします。
◆靴の汚れを落とす
革靴用汚れ落としを豆粒1粒分ほどを布にとり、薄く円を描くように汚れを落としていきます。
靴墨を使っている場合は前回の靴墨も落としてあげます。
布を指に巻き付けて使うと塗りやすいです。
◆靴墨/オイルを塗る
今回はレザリアンという靴墨とミンクオイルを使用しました。
左の一足には汚れ落としの時と同じ要領でレザリアンを塗りました。
分量も同じぐらいで、あまり塗りすぎないように気を付けます。
塗り終わったらブラシをかけてなじませていきます。
この後ナイロン製のストッキングなんかでこするとツヤが出るそうです。
最後に防水スプレーを吹いて完成です。
残りの2足は革がまだ硬かったので柔らかくするためにミンクオイルを塗りました。
同じく布にとり、薄く伸ばしていきます。
これも塗りすぎないようにします。
塗り終わったら乾いた布で表面に浮いた余分なオイルを拭き取り完成です。
◎オイルレザーも磨いてみた
これも写真ではいい感じの色になってますがもとは薄い茶色・・・学校のグラウンドみたいな色になってました。
全然手入れせずに雨の日も雪の日も履いてきた結果色が変わりました。
ブラシをかけるところは同じです。
汚れ落としなのですが、今回同じ汚れ落としを使ったのですが実は違う汚れ落としを使うのがよかったようです。
泡タイプの汚れ落としを使うのが正解だったようですが普通に擦っていました・・・
オイルを薄く塗っていくところも同じなのですが、ものすごい勢いでオイルが入っていくのがわかるくらいひどい状態だったようでちょっと多めに塗りました。
・・・とざっくりやってみた事を書いてみたのですがかなり長くなりました。
その後この靴たちを履いてみたのですがオイルを入れたほうは履き心地が実感できるほどアップしていました。
結構買ったはいいけど放置している人も多いと思いますが一度やってみたら私みたいに手入れする気も起きると思いますので是非一度やってみてください。
ちなみに会社用の靴は合皮だったので買い替えるところからスタートです・・・
今回は革靴/ブーツタイプとオイルレザーのブーツを磨きました。
(画像を用意できればよかったのですが磨き終わった後に写真を撮ってないことに気づきました・・・またいずれ画像つきで!)
参考までに磨き終わった靴がこちらになります。
◆今回用意した道具は以下になります。
靴磨き用ブラシ | 布(ハギレで十分) |
レザリアン(靴墨) | ミンクオイル |
革靴用汚れ落とし | 防水スプレー |
画像でいうところの左から3足分のドクターマーチンがこちらにあたります(自分調べなので違っていたらごめんなさい)。
ビフォーアフターで写真を残さなかったことを後悔しています・・・
左の1足と残りの2足では磨き方を変えてみました。
というのもブーツタイプの磨き方は好みによって分かれる部分もあるらしく、靴墨を使って仕上げるのが一般的らしいですが、オイルを塗って革を柔らかくしたり、ツヤを出したりする人もいるようです。
◎革靴/ブーツタイプを磨いてみた
◆ブラシを使って汚れを落とす
革の表面をブラシを使ってガシガシと汚れを落としていきます。
靴の底との接合部分の隙間などにはいった埃もしっかりと落とします。
◆靴の汚れを落とす
革靴用汚れ落としを豆粒1粒分ほどを布にとり、薄く円を描くように汚れを落としていきます。
靴墨を使っている場合は前回の靴墨も落としてあげます。
布を指に巻き付けて使うと塗りやすいです。
◆靴墨/オイルを塗る
今回はレザリアンという靴墨とミンクオイルを使用しました。
左の一足には汚れ落としの時と同じ要領でレザリアンを塗りました。
分量も同じぐらいで、あまり塗りすぎないように気を付けます。
塗り終わったらブラシをかけてなじませていきます。
この後ナイロン製のストッキングなんかでこするとツヤが出るそうです。
最後に防水スプレーを吹いて完成です。
残りの2足は革がまだ硬かったので柔らかくするためにミンクオイルを塗りました。
同じく布にとり、薄く伸ばしていきます。
これも塗りすぎないようにします。
塗り終わったら乾いた布で表面に浮いた余分なオイルを拭き取り完成です。
◎オイルレザーも磨いてみた
これも写真ではいい感じの色になってますがもとは薄い茶色・・・学校のグラウンドみたいな色になってました。
全然手入れせずに雨の日も雪の日も履いてきた結果色が変わりました。
ブラシをかけるところは同じです。
汚れ落としなのですが、今回同じ汚れ落としを使ったのですが実は違う汚れ落としを使うのがよかったようです。
泡タイプの汚れ落としを使うのが正解だったようですが普通に擦っていました・・・
オイルを薄く塗っていくところも同じなのですが、ものすごい勢いでオイルが入っていくのがわかるくらいひどい状態だったようでちょっと多めに塗りました。
・・・とざっくりやってみた事を書いてみたのですがかなり長くなりました。
その後この靴たちを履いてみたのですがオイルを入れたほうは履き心地が実感できるほどアップしていました。
結構買ったはいいけど放置している人も多いと思いますが一度やってみたら私みたいに手入れする気も起きると思いますので是非一度やってみてください。
ちなみに会社用の靴は合皮だったので買い替えるところからスタートです・・・