2015年05月23日
社員のつぶやき
営業部関西グループのSGでしゅ。
とうとう発売されましたよ。
ぼくらのマツダからロードスターが発売されたんですよ。
興味のない方もTVや新聞で目にしたんじゃないでしょうか。
なにせ21時のNHKニュースのトップでしたからね。
2人しか乗れないし荷物は少ししか積めないクルマなのに異例すぎる注目ぶりです。
↑ 2月のイベントにて。ここで初めて実物を見ちゃいました
さてここからが本題。
ここのところマツダの快進撃が続いてます。
とうとう発売されましたよ。
ぼくらのマツダからロードスターが発売されたんですよ。
興味のない方もTVや新聞で目にしたんじゃないでしょうか。
なにせ21時のNHKニュースのトップでしたからね。
2人しか乗れないし荷物は少ししか積めないクルマなのに異例すぎる注目ぶりです。
↑ 2月のイベントにて。ここで初めて実物を見ちゃいました
さてここからが本題。
ここのところマツダの快進撃が続いてます。
2012年のCX-5からですね。
技術的には「SKYACTIV」、デザイン的には「魂動」と、
一貫したテーマをもってとうとうブランドを確立した感もあります。
いまCX-5/CX-3/アテンザ/アクセラ/デミオ/ロードスターの6車種が
このテーマに基いて作られ道路を走っていますが、
「マツダのクルマはこうしていこうぜ!」と決めたのは、なんとおよそ10年前に遡るそうです。
10年先にどんな技術が可能になるか、そこを徹底的に議論し見極めて、
10年後までに発売する製品をガッと企画してしまったんです。
こういうふうにクルマを作ったメーカーはこれまで日本にはなかったように思います。
その時々のトレンドとか社会情勢に沿ったクルマ…
自社のラインアップに空いた穴を塞ぐためのクルマ…
ライバル会社の人気商品にぶつけるためのクルマ…
日本車の多くはそういう「ポリシーのない」クルマだったような気がします。
そういうツギハギだらけの製品から成るものが「ブランド」に成り得るでしょうか。
話は変わるようですが、先日、マツダ本社で車両開発に携わっている人と直接話ができる機会に恵まれました。
そこでした話はここには到底書ききれませんが、
自分たちの作るクルマへの思いとそれを選んでくれるファンへの思いには、それはもう凄いものがありました。
会社も社員も、びしっ!と一本背骨が通っているのはこんなにも格好いいのかと、
すっかりマツダファンになってしまったSGはただただ感動させられました。
マツダにはこのまま「ブランド」への道を駆け上がってほしいと強く願います。
というわけでこんな私に誰か新型ロードスター買ってくれません?
ご連絡待ってます。誕生日は11月です。