WEB制作というお仕事

2019年04月26日
社員のつぶやき
こんにちは、クリエイティブサービスグループWEBデザイナーの寺前です。

WEB制作に興味をお持ちの皆様〜〜!
具体的にどんな仕事なのかご存知ですか〜〜?

WEB制作のお仕事のイメージ画像

現在TBS系列で放送中の火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」というドラマをご存知でしょうか?
こちら実はWEB制作会社を舞台にしたお話なのです。
めったに切り込まれないWEB制作のお仕事を描くとは…
なかなかお目が高い…!!

ドラマを主軸に、制作現場はどんな役割で回っているのか少しだけご紹介したいと思います。
主人公はWEBディレクター。
顧客のニーズを聞き出し、制作側を動かす大切な役割を担っています。
ドラマでは、プレゼンに向けて準備をしていましたね。
一瞬映った場面では、サイトのターゲット層を細かく分析し、マーケティングの方向性の提案など、サイトだけでなく他の広告展開を含めた設計をしている資料が見当たりました。
ほかにも1話冒頭で、サイトの検証やクライアントへの連絡などスタイリッシュに行っていました。

ドラマでは、他にもWEBデザイナーとフロントエンドエンジニアがいるようです。
まだスポットは当たっていませんが、仕事内容も含めどんどん掘り下げていただきたいですね…!

※解説※
「WEBデザイナー」は言わずもがな、サイトや広告のデザインなどを手掛ける仕事です。
「フロントエンドエンジニア」は、簡単に言えば、サイトを実際に作り上げる仕事です。



システムグラフィでは営業さんがWEBディレクターの代わりをしており、
日々素敵なサイトの為に奔走してくれています。
また、基本的にはフロントエンジニアの仕事であるデザインやHTML・CSSのコーディングはWEBデザイナーが担当し、PHPやCMSのカスタマイズなどシステムに関わる作業はシステム商品開発部のプログラマーさんが担当しています。

会社によって少し分担が変わりますが、どこもいろんな役割の人が協力し合って一つのサイトを作り上げているんです。
そう思うとなんだか感慨深いですね…!

コーディングイメージ

作中のMacの画面をよくよく覗くと、かなり素敵なサイトデザインがチラチラ見えます。
これ実は実際に大手WEB制作会社がデザインしたサイトなんです。
(WEBデザイナーならだれでも知っているような大手です。気になる方は調べてみてね。)
使っているツールとか、設計の仕方とか見ているだけで勉強になるなーsun

いつもは海外ドラマばかり見ている私ですが、
これからも毎週チェックしたいと思います!

WEB制作のお仕事に興味をお持ちの方は
手始めに一度ドラマを見てみてはいかがでしょうか?
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