ハードディスクのお話

2021年03月26日
会社でのできごと
情報管理GのMです。
 
今回はハードディスクについて書きたいと思います。
 
ハードディスクには容量以外に回転数という性能があります。
 
ハードディスクには、円盤状の金属が入っていて、そこにデータが書き込まれます。
 回転数とはこの円盤が1分間にどれだけ回転できるかの指標になります。
 
回転数は〇〇〇〇RPMの様に表記されていて〇〇〇〇部分の数字が大きいほど読み書きの速度が早くなります。一般的なパソコンでは5,400RPMと7,200RPMがありますが、この回転数はカタログをよく確認しないとわからなかったりします。
 
 
「CPUやメモリは結構いいパソコンを買ったはずなのに、思ったより遅いな」と感じている方は
一度ハードディスクの回転数を確認し、5400RPMの場合は、ハードディスクの交換をすると今より快適にパソコン使えるようになるかもしれません。


グラフィでもたまに購入時に気付かず5400RPMのハードディスクを使用していたりします。
そういう時は、ハードディスクの交換(5400RPM→7200RPM)やSSDへの交換をします。


パソコンが遅いなと思ったら一度ご確認ください。      以上

 
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