ファイルキャビネットでうまく画像を管理するコツ

例えば「新着情報ページで使う画像はnewsのフォルダに入れるようにする」といった形で、
ページごとに画像を保存するフォルダを分けると、管理がしやすくなります。

 

2. 担当者ごとにフォルダを分ける

サイトを更新する担当者が複数いる場合に有効な方法です。
例えば、田中さんであれば「tanaka」というフォルダをファイルキャビネットの中に作成し、
田中さんがぺージ更新に使用する画像は「tanaka」のフォルダに保管するようにします。


こうすることで、「この画像は誰が用意したものなのか」が分かりやすくなります。

 

3. ファイル名の頭に必ず日付を入れる

次は画像のファイル名の管理方法です。
例えば、2021年1月7日にアップロードする画像であれば、ファイル名を「20210107_sample.jpg」というように、名前の頭に日付の数字を入れるようにします。


こうすることで、「この画像はいつアップロードしたものなのか」が分かりやすくなり、
過去にアップロードした画像を探す手がかり等にすることができます。
また、ファイル名での並び替えをした際に、日付順に並ぶため、整理がしやすくなります。



いかがだったでしょうか。
もちろん、フォルダ名やファイル名の付け方は自由ですので、上記の形を守る必要はありません。
今後の画像管理のヒントに少しでもお役立ていただけたらと思います。

※ご注意※
過去にアップロードした画像ファイルは、後からファイル名を変更したり、保管場所・フォルダ名の変更を行うと、表画面の画像が見れなくなる場合がありますのでご注意ください。
過去の画像データは、なるべく変更せずそのままにしておくことをおすすめします。