2021年06月25日
WEB-BOX
皆さまこんにちは。
いつも弊社のホームページ制作･更新ツール WEB-BOXをご利用いただきましてありがとうございます。
Windows PCをお使いであればインストールされている、Webブラウザ「 Internet Explorer 」。
Internet Explorer(以下「 IE 」という)のサポートが順次終了していることは、ご存知でしょうか？
Microsoftの公式ブログ より、IEのサポートが、
2022年6月15日(日本時間：2022年6月16日)で終了すると発表がありました。
最近では、個人利用でIEを使用されている方はごく少数だと考えられますが、
業務の都合上で、IEを継続して使用されている企業様もあるかと思います。
しかし、IEがバージョンごとにサポート期限を終了しているため、
セキュリティ面での問題などが発生しているのが現状です。
いつも弊社のホームページ制作･更新ツール WEB-BOXをご利用いただきましてありがとうございます。
Windows PCをお使いであればインストールされている、Webブラウザ「 Internet Explorer 」。
Internet Explorer(以下「 IE 」という)のサポートが順次終了していることは、ご存知でしょうか？
Microsoftの公式ブログ より、IEのサポートが、
2022年6月15日(日本時間：2022年6月16日)で終了すると発表がありました。
最近では、個人利用でIEを使用されている方はごく少数だと考えられますが、
業務の都合上で、IEを継続して使用されている企業様もあるかと思います。
しかし、IEがバージョンごとにサポート期限を終了しているため、
セキュリティ面での問題などが発生しているのが現状です。
サポートが終了するとどうなる？
IEのサポートが終了するということは、これ以上のアップグレードや新たな開発などはないということです。もし今後、さまざまな不具合やセキュリティ面での脆弱性が見つかったとしても修正されることはありません。
IEサポート終了以降も使用し続けると、利用できないサービスが増え、ウイルスなどの攻撃も受けやすくなり、個人情報などの漏洩につながってしまう可能性が高くなります。
IEの代替手段とは？
ではIE使用しないのであれば、どうすればいいのか？
IEを使い続ける必要がある企業様はどう対応すればいいのか？
そういった企業様は、IE デスクトップ アプリケーションの後継となる
「 Microsoft Edge 」への切り替えをお勧めします。
このMicrosoft Edgeは、同じMicrosoftがリリースしているもので、MicrosoftでもMicrosoft Edgeの利用を推奨しています。Microsoft Edge は、さまざまな最新の機能を備えているほか「 IEモード 」という機能も備えています。
IEを使用し続ける必要のある企業様については、サポート終了日以降はIEベースで構築されている組織内の Web サイトやアプリをMicrosoft Edge 上で利用することができ、このMicrosoft EdgeのIEモードは少なくとも2029年まではサポートする予定としています。
参考元：https://blogs.windows.com/japan/2021/05/19/the-future-of-internet-explorer-on-windows-10-is-in-microsoft-edge/
Internet Explorer は Microsoft Edge へ – 「Windows 10 の Internet Explorer 11 デスクトップアプリは 2022 年 6 月 15 日にサポート終了」
Microsoft Edgeは、IEと比較すると、Webページをより早く表示できるように対応しており、より快適な利用が可能になります。もし、現在IEを使用されている方は、この機会にWebブラウザの変更を検討してみてはいかがでしょうか。
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