プログラマの思考

2018年04月09日
社員のつぶやき
 お久しぶりです。
システム開発グループの古木です。
 
暖かくなって、桜も満開!!からの気温急降下
プログラマは体が資本!体調管理はしっかりと。
風邪でぼーっとしていると正確な思考ができません。
 
今日はプログラマに必要な論理的思考について書きます。

 
 さて
 
思考とはいったい何なのでしょうか?
 
思考(しこう、英: Thinking)は、考えや思いを巡らせる行動であり、結論を導き出すなど何かしら一定の状態に達しようとする過程において、筋道や方法など模索する精神の活動である。
(Wikipediaより)
 
 
個人的見解で恐縮ですが、思考とは
 
「いまより良くなるために考えること」
 
と解釈します。
 
 
それをふまえて、論理的思考とは
 
「ある課題を解決するための手順を考えること」
 
といえるのではないでしょうか。
 
 
プログラマは、プログラムを通して顧客からの要望をかなえる仕事だと認識しています。
要望(課題)を解決するために何が必要で、更に良くするために必要なことをを考え、プログラムで表現する。
 
プログラマはSEに言われた仕様を満たすだけの低級な存在ではなく、
自分のアイディアをコードで表現するクリエイティブな職業ではないでしょうか。
 
 
小手先の技術を身につけるのではなく、
論理的に思考し、そのアイディアを自由に表現できるプログラマを目指したいと思います!!
 
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