焚火はやっぱりいい

まず、なぜ「焚火」なのか

結論、母の趣味の延長です。

ひがしかど家では、ほとんど毎週土曜日に家族でご飯を食べる機会を作っています。

去年あたりから、山登りやコーヒーを作ることが趣味になってきた母が、

私が以前ソロキャンプツーリングをしていた時のキャンプグッズを使っていいかと聞いてきました。

特に難しいものはないので、好きに使っていいよと伝えたら、

焚き火用のグッズを見つけて、やってみたいということですべて教えました。

火をつけるのはもちろんライターなんて使いません。

アルミ棒と麻紐です。

麻紐をほぐして、枝や薪が入った焚火台のなかへ

アルミ棒にナイフの背中をこすって、麻紐に火花を散らします。

意外と簡単にが付きます。

そんなこんなですっかり焚火にはまってしまった母のお手伝いをするのが毎週の日課です。

今後も家族みんな長生きしてください。

今週は「若狭牛」買って帰ります。