コロナ禍以降のSNS活用

2021年04月07日
WEB-BOX
SNSの利用

いつもWEB-BOXをご利用いただきありがとうございます。

コロナ禍以降、世の中で変化していることのひとつに、SNSの利用状況があります。
アライドアーキテクツ株式会社による消費者のSNS利用実態調査によると、実に34%の人がコロナ禍以降に「SNSの利用時間が増えた」と回答しており、消費者のSNS利用が盛んになっています。
それに伴いSNSに力を入れる企業も増えており、TwitterやInstagramでは企業の公式アカウントによる様々なキャンペーンも見かけます。企業にとってSNSの活用はますます重要な位置づけになっていると言えます。
今回は企業が行っているSNSの取り組みにはどんなものがあるか、その一例をご紹介します。
 

フォームの選択項目はどれがいい?

2021年03月17日
WEB-BOX
皆さまこんにちは。
いつも弊社のホームページ制作・更新ツール WEB-BOXをご利用いただきましてありがとうございます。


皆さまはフォームの項目を作成・編集するとき選択項目をどれにしようか迷ったことはございませんか?
ラジオボタン、チェックボックス、プルダウンメニューと3種類もあると、どれを選ぶといいか迷いますよね。今回はその選択項目の効果的な選び方、使い方についてお話していきたいと思います。


 

初めに各項目の説明をしていきます。


1.ラジオボタン

 複数の選択項目の中から1つのみ選択が可能です。
 

2.チェックボックス

 複数の選択項目の中から複数選択が可能です。
 

3.プルダウンメニュー

 ラジオボタンと同様に、複数の選択項目の中から1つを選択します。


ではこの3種類からどんな時にどの選択項目を使えばいいのでしょうか?

2021年4月1日から総額表示が義務化となります

2021年03月02日
WEB-BOX
皆さまこんにちは。
いつも弊社のホームページ制作・更新ツール WEB-BOXをご利用いただきましてありがとうございます。

普段WEB-BOXをご利用頂いております皆様の中で、
ホームページに商品やサービス等の金額を掲載されている方は多いかと思います。
今回は、2021年4月1日から義務化される「総額表示」についてのご案内です。
 
2021年4月1日から総額表示が義務化となります
 

総額表示って?

「総額表示」とは、所謂「税込み表示」のことです。

商品を販売したりサービスを提供したりする「消費税を納める義務がある事業者」に対して、
2021年4月1日から金額の「税込み表示」が義務付けられます。
 

総額表示義務化はどうして必要?

税抜き価格だと、消費者は自身で計算をしない限り、本来支払う金額が分かりません。
購入金額を分かりやすくし、消費者の利便性を上げるために、「総額表示」が義務化されます。

義務化に伴い、4月1日までに(税抜)などの表記は(税込)に修正が必要となります。
 

4月1日までに何をすればいいの?


ご利用頂いておりますWEB-BOXから金額が修正出来る場合は、是非WEB-BOXを使って金額の修正を行ってみてください。
また、ショッピングカートを導入されているお客様も、WEB-BOXから(税込)表示にすることができます。
WEB-BOXから修正できない場合もございますので、その際は担当営業もしくはシステムグラフィまでご連絡頂ければと思います。
 

3月のWEB-BOX勉強会は(税込)への修正方法です

WEB-BOX勉強会

3月のWEB-BOX勉強会では、(税込)への修正方法をご説明させて頂きます。
今回もオンラインでの開催となりますので、ご都合の合う方は是非ご参加下さいませ。

■日時
2021/3/11 (木)14:30〜15:30

■参加費
無料

■勉強会参加お申込フォーム
https://tinyurl.com/y2hbu3ab

■場所
オンラインでの実施
開催前日に手順とともに参加用URLをメールにてご案内いたします。
参加の際は、Google Chromeを使用してください。
 

最後に

「総額表示」の義務化について、いかがでしたでしょうか?
少しずつ日が迫ってきておりますので、お早目の準備をオススメいたします。

修正方法が分からない、修正箇所が多い等、ございましたら、まずがご相談頂ければと思います。お気軽にシステムグラフィまでご相談下さいませ。

画像を最適化してページの表示速度を改善しましょう!

2021年01月22日
WEB-BOX
皆さまこんにちは。
いつも弊社のホームページ制作・更新ツール WEB-BOXをご利用いただきましてありがとうございます。


日頃、WEBサイトの更新をする際にアップロードしていただいている画像の中に、
データサイズが大きすぎるものはありませんか?

自社のWEBサイトの画像がなかなか表示されない・・・
ページの読み込みが遅い・・・
こういった状況は起こっていないでしょうか?

このような状況がみられたときに確認してほしい内容が
画像のデータサイズ 」です。

WEBサイトは、画像があることで記事やコンテンツがわかりやすくなりますが、
画像を利用していることでWEBサイトやページの表示速度が遅くなってしまう場合があります。


ですので、画像を利用するときは可能な限り画像データを小さくする必要があります。
この処理を 画像圧縮 といいます。
画像圧縮は画像のデータサイズを縮小して、使用する容量を少なくする処理のことです。
このことを「 画像を最適化する」ともいいます。

ページの表示速度を遅くする原因のひとつに、画像のデータサイズも大きく影響しますので、
画像を利用するときはデータサイズも意識することが大切です。


そこで、オンラインで画像の圧縮を行えるツールを紹介します。
TinyPNG(タイニーピング)  です。

タイニーピング

TinyPNGは、JPGやPNGの画像を最大で約80%ほど縮小することが可能です。
画像をドラッグアンドドロップして貼り付け、
圧縮された画像をダウンロードするだけで作業を完了できます。
詳しい操作方法はこちらをご覧ください。

そして、WEBサイトにアクセスして、ページが表示されるのに時間がかかってしまうと
ユーザーのストレスになり、離脱率にも繋がってしまうことになります。

ページの表示速度は、画像のデータサイズ変更以外にも改善する方法はありますが、
画像のデータサイズを小さくすることは、すぐに行うことができます!
SEO対策とページの離脱率の両方の改善に対応するためにも、是非行ってみてください。

 
不明な点がございましたら、WEB-BOX担当営業までお気軽にお尋ねください。

■お電話でのお問い合わせ
0778-51-7132 (システムグラフィ福井本社)

■Webフォームでのお問い合わせ
専用のお問い合わせフォームからお問い合わせください。

 

ファイルキャビネットでうまく画像を管理するコツ

2021年01月08日
WEB-BOX
いつもWEB-BOXをご利用いただきありがとうございます。
今回はWEB-BOXの画像管理機能である「ファイルキャビネット」で画像管理をするコツについてお話します。

「ファイルキャビネット」はページ更新に使う画像を管理画面にアップロード、管理できる機能です。
画像をファイルキャビネットにアップロードすることで、ページ上に画像を掲載できるようになります。

サイトを長い期間運営するほど、ファイルキャビネット内に画像がたくさん保存されている状態になります。
保存された画像が多くなってきたときには、しっかりと管理をしていないと、
「どの画像が何のために使われているのか分からなくなった」「使いたい画像がなかなか見つからない」といった状態になりやすいです。

今回は画像が増えたときにも管理がしやすいファイルキャビネット運用のコツについてお話します。

 

1. ページごとにフォルダを分ける


例えば、運営しているサイトのページ構成が下記の5ページだったとします。
  • トップページ
  • 新着情報(news.php)
  • 業務案内(business.php)
  • 実績紹介(results.php)
  • お問い合わせ(contact.php)

この場合に、ファイルキャビネットの中にも各ページと対応するフォルダを作成してみましょう。

ページごとにフォルダを作成する